悪夢解除☆正夢にしない方法
最近夢を見ていますか?
明るい将来計画ではなく、寝ながら見るほうです。
夢は現実を整理するための脳の機能の一つだといいますが、古くからスピリチュアルな意味も見出されてきました。だからお正月には「一富士、二鷹、三なすび」の夢を見ると縁起がいいと言いますし、好きな人の名前を書いた紙を枕の下に入れて寝ると両思いになれるというおまじないもあります。
そして悪い夢を不吉の予兆と恐れていました。
さて、私はさいきん太ってきて、服がきつくなってしまっています。買い直すのも面倒だし、やせようと思っています。
今日も今日とてちょっと苦しい服を着て友人達と遊びにいきました。「なんか今日ラクだなー、苦しくない。やせたのかな」という感覚でらんらーんとしていました。
ですが、苦しくないのも当然のはずで、パンツのチャックが全開だったんです!
絶対みんなに気付かれている!うわー!!!
という夢を見ました。
とんでもない悪夢だと思いませんか。思いますよね。
悪い夢を見たときはひとに話すと正夢にならないよ、と言われています。絶対に正夢にしたくないのでなんでもします。
だから起き抜けいちばん、友人にモーニングコールをして「悪い夢見たから聞いて!」と言って聞いてもらいました。
真剣な気持ちで話したのに爆笑されました。朝から友人を愉快な気分にできてよかったですね。
さいきん太ってきた、は夢じゃなくて現実なのでがんばります。