知りたいこと☆おもしろいこと

日常で体験したことをシェアしたり、好きなものを紹介したり、これ知ってたら便利だな、ということを1記事について1つ書いていきます。このブログを入り口にもっとたくさんのおもしろいことを知ってもらいたいです。

彼女の機嫌が悪い?PMSかもしれない!

神様からの贈り物、レディースデー、出血大サービス・・・

男性は分からないかもしれませんね。どれも生理を示す言葉です。ちょっと生々しいのも入っていますが、このくらいウィットを込めないとやってられないっすよー。血が出るだけなら、うっとうしいな、貧血になるからサプリでも摂るか、くらいなのですが、他にもいろいろあるんです。女性にも男性にも知っておいてほしいので、書きますね。

 

タイトルにあるPMSとは premenstrual syndromeの略、日本語では月経前症候群といいます。(pre- 前、 menstru- 月、-al の、 syndrome 症候群)、つまり生理前の諸々の不調です。

諸々の不調には身体的なものも、精神的なものもあります。このエントリでは、私が体験して特にきつかった、精神的なほうを書いていきます。

 

男性諸氏は、おねえちゃんが窓の外を睨みつけて返事すらしてくれない、女友だちが予定をキャンセルしてくる、彼女が無理難題を言ってさらに泣き始める、とか「俺にいったいどうしろと言うんだ」という体験をしたことがあるのではないでしょうか。

女性の皆さまは、身体が重くて動けない、涙がとまらない、好きな音楽すら聴けない、とか「私どうしちゃったんだろう」という絶望的な気分に陥ったことがありませんか。

 

もしそれが生理前ならPMS月経前症候群)を疑ってみてください。

大丈夫です。その涙はとまるし、また好きなものを好きになれます。

 

私もなんとか仕事を終えて、でも家まで帰り着けずに駅のトイレで泣いていたことがあります。(最近の駅のトイレってきれいですよね!)そのときはPMSというものを知らず、本当に鬱になったのかと思ったし、そのときに持っていた全部を手放そうと本気で考えていました。早まらなくて良かったぁ。

 

何ヶ月も続くようなら病院で治療を受けることもできます。私は今年の2月に体験したことがないくらいの絶望が来た以降はきていないので、受診の体験談はシェアできないのですが、誰かが泣いてないかなって心配です。

女性は自分のことを知って、男性は気が付いてあげてくださいね。

パンチョとの約束だよ!