自分にご褒美☆キラキラな写真集で好きなものを身近に置く
理由を付けないと買えないものってありますよね。ハーゲンダッツのアイス、映画館でのポップコーン、デパートのチーズ、...なんだろう、全部食べ物だな。
食べ物以外だと、わたしの場合、写真集がご褒美になります。あ、かっこつけてないですよ、本当です。
普通の本とは違って、写真集は完全なる嗜好品だと捉えているので、買うのに理由をつけないと買うタイミングが分からないんですよね。
大きな本屋さんに行くと、本当にたくさんの種類の写真集が置いてあります。定番のアイドル・モデルさんから、原子・分子などコアなものまでよりどりみどりです。そんななかで、わたしが一番買ってよかったなと思っている写真集が「世界の美しい飛んでいる鳥」です。
上のアマゾンからポチって買うか、パソコンを閉じて近所の本屋さんに行くかしてなかのページを凝視していただきたいのですが、美しいとかわいいって同時に存在できるんだなということが分かります。
この「世界の~鳥」シリーズはほかにも出ているのですが、飛んでいるということが非常に価値があって、飛んでいることにフォーカスを当てた写真集ってほかにないんですよね。翼の形や、飛んでいるからこそ見える生きているかたちが、何度見ても真新しい印象を受けます。
せったく買うのなら、いつまでも楽しめるものがいいですよね。わたしはその美しくてかわいい鳥たちを飼うことはできませんが、もっと良いかたちで手元に置いておくことができます。繰り返し眺めるうちに紙の本以上に、キラキラ光る宝石のように感じられてくるのが写真集の素敵なところです。
なにか好きなものがあって、でも手元に置くのは難しいんだよなというときは写真集を見に行ってみてください。ずっと近くでキラキラしていてくれるものがあるかもしれません。