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昼寝についてはなします
前回のエントリで、
パンチョは眠くなりそうな日はコーヒーをマイボトルに淹れていくよということを書きましたが、それってほぼ毎日なんですよね
かっこつけて
「きらめく働くマンであるパンチョがオフィスで眠くなるなんて、雨上りの虹と同じくらいの確立だ」
みたいな雰囲気で書いちゃいました
すいませんでした
雨が降ったら水でそこらじゅうが濡れるくらいの確立です
水びだしのパンチョはだいたいいつも眠いので、
いかなるところでも寝れるスキルを取得しています
必要はスキルアップの母というやつです
パンチョ社の近くには良い公園がいっぱいあります
アルミ、木、プラスチック、コンクリート、いろんなベンチが置いてあって、
それぞれ気持ちがいい木陰に配されています
素敵ですね
だったら、レッツ・スリープ
この季節は横になってかばんに頭を乗せれば2分で意識を失います
目の上にハンカチとか置くともっと早いです
このご時勢、寝不足の方が多いのではないかと心配です
日本人は休まないって評判ですし
厚生労働省がまとめた資料によると、
日本はOECDのなかで生きるための時間(食事+睡眠+家事+治療)のために
一日に充てるのが最も少なくて、10.6時間なんだそうです
ゴハンに2.6時間
家事に1時間
シャワーに0.5時間としたら、6.5時間が睡眠ですね
パンチョだったらもっと寝たいです
しかし悲しいかな、6.5時間より短い睡眠の日が多いのです、ねむいよう!
じゃあどうするのかなって言うと、隙あらば寝るんです
公園のベンチなんで隙だらけです、ほんとありがとうございます
みなさんも寝ましょう
6.5時間って平均なので、実際にはもっと短い人多いですよね
パブリックスペースで寝るコツは、
知ってる人はだれも通りかからないと信じ、
全身を撫ぜる風を感じながら、高反発ベッドに自分の身体をフィットさせることです
そして、レット・アス・フォール・アスリープ
厚生労働省「H24 厚生労働白書」
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/12/dl/1-05.pdf
12ページ目のコラムを参考にしました!
ちょっと古いですが、いろんな数字についてOECD各国と並べてあっておもしろかったです