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カフェインの話をします
会社で眠くなってしまうだろうと思う朝は出納にコーヒーを入れていきます
え、待ってください、すいとうって打ったらまず「出納」に変換されるってどういうことだ
出納ってなに、しゅつのうって読むんじゃないんですか・・・!
落ち着きましょう・・・さて、カフェインですよ
caffeine、読んで字のごとくコーヒーにいっぱい入っています
実は緑茶にも入っています
麦茶にはありません、あれは茶葉じゃなくて麦からの抽出物ですので
お茶よりコーヒーのほうが好きなので、
カフェイン+好きなものの効果により目を覚ます作戦はなかなか上手くいきます
ぱんちょは食事に際してもコーヒーやお茶を摂ります
このときにちょっと困るのが、パンチョがサプリも飲むことですね
カフェインが含まれる飲料で薬を服用してはいけないように
サプリも水などで飲むことがいいと考えるようにしています
なぜかというと、
こちらのHP【 ”日本調剤”「飲み合わせの注意」https://www.rad-ar.or.jp/use/guidance/interaction/caffeine.html)】で教えてくれているように、
飲みあわせで他の栄養素とか薬効成分とけんかすることがあるんですよね
病院でもらう薬なら
お医者さんとか薬剤師さんがコーヒーで飲まないでねとか
グレープフルーツジュースで飲まないでねって教えてくれるじゃないですか
でもサプリは自発的に飲んでるので教えてくれないんですよ!
お医者さんそこまで面倒みきれない!
だからパンチョは自分で調べました
そしておもった
「あ、覚えられない」
だめな組み合わせを覚えるより
好ましい組み合わせ(カルシウム+VDとかアントシアニン+VCとか)を覚えたほうが
人間として前向きじゃないですか
パンチョは前に行きたいのだ
なので「とにかくカフェインとサプリとか薬は一緒にしない」というざっくりルールを設けて、やり過ごしてきたのです
それがここに来てのプライベートなコーヒーブーム!
・・・ルール、変えようなかぁ
なんかこういうご意見もあるし↓
”イシコメ”「薬と相性の悪い飲み物ってあるの? 医師500人に聞いてみました!」(https://ishicome.medpeer.jp/entry/915)
大辞林第三版より
すいとう【出納】
( 名 ) スル
〔「とう」は慣用読み〕
① 金銭や物品を出し入れすること。 「現金を-する」
② 「しゅつのう(出納)② 」に同じ。
しゅつのう【出納】
① 「すいとう(出納)」に同じ。 〔ヘボン〕
② 平安時代、役所や寺院などで物品の出し入れを役とした者。
「伴大納言の-の家の幼き子/宇治拾遺 10」
出典 三省堂
「しゅつのう」=現在の言葉、銀行で使える
「すいとう」 =古典の教科書にありそう、でOK?
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ゴハンのはなしをします
体力がなくなったときには自分でつくったゴハンを食べることにしています
肉も野菜も食べ放題になるし、誰もいないから雑な食べ方してもぜんぜん平気なんですよね
週末にはしゃぎまくったので、日曜日の夜は22時に寝て、朝は8時に起きるという回復プロセスを適用したのですが、
起きた瞬間「もっと早く寝ればよかった」と思いました
10時間寝て足りないってどんな週末だったんでしょうね
そんなわけでへろへろしながら会社に向かい、へろへろしたまま仕事を始めたら、鍵を忘れてしまって、取りに帰るようになったんですね
デスクの鍵がなくても問題ないのですが、おうちの鍵もセットで忘れたので帰ったときに締め出されてしまうのです
午前中のうちに帰れば誰かしらして中から開けてくれるはずですので、ぴゃっと帰りました
パンチョ社(パンチョの勤めている会社)は昼休みを各々のタイミングで取ってよく、この鍵のために昼休みの2/3を使いました
そしてへろへろ仕事をして「もうあかん」となったころに残る1/3を取得してコンビニで栄養ドリンクとゆで卵を胃にいれました
なんか栄養ドリンクってそれだけで胃に入れるとよくなさそうじゃないですか
あとパンチョは卵がとても好きです
ちょっと回復して助かったなぁと思いながらがたがたと仕事をして、お腹がすいた気がしたので帰りました
帰り着く頃には「お腹がすいた気がする」は「猛烈に空腹。しぬる」という具合になっていたので、さっそくゴハンを作ります
前々日の醤油バター+きのこのパスタに、よく焼いたナス(56円)とズッキーニ(98円)を合流させて、なめこ肉あんかけをでろりとかけたものです
ちなみになめこも98円でした
下側と上側で全然味がちがくて、一皿で2回うまいみたいなことになっていました
交じり合った部分もおいしかったです
朝も抜かしていたので、ズッキーニを噛むたびに生命のエキスが舌から充填されていくイメージが浮かびました
空腹だと作りすぎてしまうのが常で、今回も作りすぎてしまったのですが、
お腹すいた状態からいっきにお腹いっぱいのところまで持っていくのは快感に似たものがあり、気に入っている感覚なので、特に回避する気もありません
写真をとってもよかったのですが、茶色かったし撮ったほうがいいと気がついたのはだいぶ食い荒らした後だったので、やめました
今度から調理工程とか撮ったら楽しそうですね
やってみよー